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わかりやすく言うと、プロレスのリアルファイトへの変遷の話(そんな単純なもんじゃないんですけどね)。
コレについてはほぼ全員が言及していて、「UWFとはなんだったのか?」ということにもつながる、外せないキーワードです。
そもそも「プロレス=八百長」「格闘技=真剣勝負」みたいにカンタンに分けて考える人が多いけど、少し考えてみてください。
シンプルに分けてもレスラーと営業などのフロント、スポンサーやプロモーターなど団体と興行には利害関係者が山ほどいます。カネが絡んでるワケです。
確かに「真剣勝負です」と言っておいてそうじゃないなら詐欺ですけどね。UWFがなにかと批判されるのはその点なんですが、実際のところどうだったの?と当事者に聞くと、その線引きは想像以上に、かなり曖昧でした。
もしあの時、アントニオ猪木が新日プロを捨てて合流していたら、はさておき(そうなるとそもそもUじゃなくなっていたでしょう)、佐山と前田が決裂しなかったら、前田が「解散」しなければ、果たしてUWFはどうなっていたのか?
レフリーが危険と判断しなければ何をしてもいいのがプロレス
熱いな。
プロレスラーと関係者がこの考えに逃げたことが凋落の一因。
wweは演劇だけどビンスはガチで強いからね。
あなたの少年の日の心の中にいた青春の幻影
UWFが無かったらUFCは無かったからな。
知らんけど。
シャムロックが参戦してないと話題にすらならなかったから関係ある
関係ねえよ
UFCはブラジルのグレイシー一家の決闘をTV放送する文化から来ている
UWFは当時アメリカなど海外のマニアが見てたらしいよ
グレイシーより前に土壌ができていた
今みたいにプロレスと格闘技が分かれてなかったし
パンクラスは月イチの試合でも壊れまくってた
あれはハイブリッド肉体改造法が原因の大半。
少しヒールホールド。
>>16
俺もササミちゃんこ食ってた
掌底(何故か変換できない)でペシペシやってたのがあまりにもヘボすぎて結局プロレスにしか見えないって言うね
極真空手(何故か変換できない)のボディペシペシを彷彿とさせる
ルッテンの掌底ヤバかったやん
逃げ道のリングスとUインターもPRIDEに滅ぼされた
リングスは自信を持ってリングススタイルを貫けばよかった。欲を言えばもうちょいプロレス方向に振りつつ。
真剣勝負なんか見ても面白くないんだけど
普段練習してる真剣勝負も見てもらいたくてエンターテイメントとの狭間ですり合わせた結果
それがUWF
UFC見てるけどガチすぎて引くよな
あんな毎試合流血失神なんてみたくない
程よいリアルさがちょうどいい
ヘンゾグレイシー戦の田村の入場シーンで号泣したのは、消したい思い出
山本宜久のキャプチュードにも興奮したことは内緒
その点だとプロレスは外れが少ない
強い弱いとかじゃなくて一番面白いのがプロレス
ガチは面白くないんだよね
奇跡が起こらない限りw
そう考えると桜庭はすごかったな
一連のグレイシー一族との闘いはプロレス超えてたわ
見ている人を楽しませる事を競ってるからプロレスは飽きないよね
「ジャンボ鶴田選手が亡くなる前に『前田とやってみたかった』と話していたと聞いている。
でも俺はジャンボ選手ならいいけど、天龍さんだったら、試合を組まれても
『嫌だ』と思っただろうね。神経の使い方が100倍違うよ」
「ジャンボ鶴田さんはプロレスラーとして評価は高いんですけど、
正直言ってしまうとU系のメインクラスの選手とやったら、
全然問題にならないんじゃないでしょうか。
やってきた練習量とかポテンシャルが違うと思います。
しかし全日本系のプロレスラーとしては、
ポテンシャルはピカイチの選手だと思います」
「自分は、ジャンボ鶴田さんに思い入れも何も無いです。
全日本のエースで60分動けるコンディションがあって、
そういう選手がいるんだなと思ったくらいで、
気にもしてなかったし、関心もなかったですね」
UWFが解散に迫っていた頃、
実は前田がジャイアント馬場率いる全日本のリングに上がる可能性があったという裏話まで飛び出したが、
「そのとき考えたのが『天龍さんがいるんだ』と。ジャンボ鶴田さんには悪いですけど、
あの人はそれほど怖くなかったけど、天龍源一郎と阿修羅・原はまずいなと(思っていた)」
鶴田が生前「前田とやってみたい」と言っていたと。
もしやってたらどうなってましたか?との問いに
「向こうに合わせる気はなかった。こっちは練習が違ってたんでね向こう(全日本)とは。
ウチでもおれと藤原さんだけは練習違ってたから」
観客から質問「ジャンボ鶴田と闘ったとしたら?」
前田「確かに(鶴田は)凄い人。でも、こっち(シュート)でやるんだったら全然もう(観客「おお!」)。
(新日本プロレスの選手なら)前座から上まで勝てたと思います。」
いや鶴田には勝てないよ。鶴田はリアルファイトで一番外人に恐れられていた。ブッチャーの気の使い方みてたら分かる
ガチレスリングの鶴田にU系が勝てるわけないだろ
とくにデカい箱でやると何が起きたかわかんねえし
お客様からお金を貰って面白くないシュートなんか見せちゃいけないというプライドをプロレスラーは持ってる
それがあったから別にいいんじゃない
UWFが生まれ、後の総合格闘技へと移り変わっていく変革期だからね。
そりゃあ色々あるよ。
良くも悪くも猪木が火付け役、前田はプロレスを基軸に興行を考えていた。
佐山は食えもしないのに格闘技路線を突き進んでUWFの破綻を招いた。
神やフロントの連中も手探り状態でおかしな方向に行ってしまった。
まだすべてが未成熟で暗中模索だったが故に仕方が無かった。
まぁ、第三期UWFを前田がまとめきれなかったのは残念だけど、
第三期をやっていたとして、
リングスみたいな格闘技風味のプロレスになっていたことだろうね。
初期のリングスはコピィロフで熱狂出来てた良い時代だよな
ヴォルクハンとの試合は何してんだか分からない攻防だったわ
初期のリングスは本当に面白かった また見返したくなるレベル
プロレスと格闘技のギリギリのラインを攻めてたもの
変なポイント制が出てからつまらなくなっちゃった
鈴木みのる vs アポロ菅原 とか
歪な試合が好き
船木が語ったあれの裏話とか面白かった
アメリカンプロレスもルチャもやってた
ラッシャー木村もグラン浜田もいたけど追い出されるように退団したな
ポイント制格闘技にしたい佐山と八百長格闘技にしたい前田が揉めたのは自業自得
ただずっとできるものではない
試合として成立しない
というプチ鹿島のプロレス観戦の姿勢が一番正しいと思う
そのためにたくさん試合をやる
そうなったらダメージが小さく
見た目派手な技に調整しないと
カラダがもたない
ガチだ真剣勝負だ八百長だ
ブックだバーリトゥードだUFCだの前に
集まっては別れを繰り返すプロレス村の習性で
UWFという団体は何回も死んだわけだから
それが無ければどうなっていたのかなあと
プロレスを貫き総合と交わらず細々と続いていたのか
アルティメットに変革して日本の総合格闘技トップ団体になったのか
プロレス畑の選手はドロップアウトしそうではあるが
その台本をこなせるのは
やっぱり特殊能力だよな
とは思う
アクシデント時の修正orアドリブ能力もすごい、というか
運実力問わず何やってもプラス方向になるのがスター&エース
初期のころでもガチは沢山やってたんだよ実は
代表的なのは長井佐竹
だから前座の方が面白かった
パンクラスはU系で初めてガチ真剣勝負ってパンドラの箱を開けた団体
>>126
「秒殺」って言葉を生み出したのがパンクラスやで
今や中国に輸出されてネット通販とかで出品した途端一瞬で物が売れる事が
中国では「秒殺」と言うらしい
今見るとプロレスだな
ただヒールホールドだけはガチ
最近CD買ったわ
>>220
結局リングス上がりがUFCで活躍してるしな
アリスター・オーフレイムなんか
まだUFCで戦ってるし
アウトサイダーでは朝倉兄弟発掘してるし
選手を発掘する能力に関しては前田はピカイチ
その後、商売に結びつけるのは苦手
今考えると夢のようだ
よくあんなつまんないもん少しとはいえ流行ったよな
>>526
まあそうだけど、かえってリアリティ出るって考えた人はすごい
格闘技見てると、技術が上がれば上がるほどディフェンスの技術が進んで、素人目には何やってるかわからない膠着状態が続くのが当たり前なのに
何が最強なんてことはない
リングスはブレンドだったけどガチ試合のレベルはリングスの方が高かったのに
柔道家は当たりハズレがあるからわからん
前者はロンダラウジー
後者は石井慧
ヘンゾ・グレイシーは「殴らずにどうやって関節を極めるんだ?」と答えたとか。
食うために試合ペースを増やさなければならず
関節やセメント的な試合によって
選手生命が終わるケガをしやすくなった
引用先:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1613733323
まとめくす:https://2mtmex.com/