電光石火で決めたやつ
格闘技路線でガタガタした試合ばかりだった中、ようやく純プロレスの試合が見れたという安堵感もあり満足度の高い試合だった
12年2月の大阪でオカダに負けた試合
16年2月の長岡でケニーに負けた試合
そして今年2月のジェイに負けた試合
二月の負け試合こそ棚橋弘至の真骨頂よ
ところがあった。
歴史的には07年後藤、説明不要
変わり種だけど心に残ったのは12年みのる
次点で
09年1月武藤(世代間のバトンがしっかり渡った歴史の転換点)
12年6月オカダ(レインメーカーショック第1章完結、超満員の会場に涙)
15年8月中邑(棚橋中邑時代の最終回)
かなぁ
意外とV11期の試合ってあまり印象に残ってない
参考になります。
ありがとうございます。
振り替えると15年がピークでしたね。
そうかもしれませんね!
試合もそれなりだったし、ライバル達とのストーリーも熟成されてたし
V11期だとドミニオンの後藤戦かな
王者として約1年タイトル戦で毎回良い試合して興行を締めてただけで凄いんだけどね
俺のパートナーは後藤だ、のやつか、確かによかった
後藤みたいな攻めてくるタイプの選手とは基本相性いいよね
文句を言っていたOB達に普段やらない昔ながらのスタイルも出来ると言う事を見せつけて更に進化しているんだとみせつけた試合だった!!
モクスリーもこの試合を見たらしく物凄く印象に残っているらしい。
ジョン・モクスリー「俺がニュージャパンをよりディープに好きになったキッカケは、2012年のタナハシとスズキの試合なんだ。たぶん、スモウアリーナでやった試合だと思う。(略)俺はあの試合を“何百回”と観てるんだ!」
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もちろん棚橋の力量もありきだが、みのるの「爪痕力」が凄いなと思った試合だなぁ
棚橋って誰相手でも80点の試合できるから、よっぽどの節目かよっぽど頑張らないと
相手が記憶に残らないんだよな
もちろんそれは棚橋のいいところだと思ってるが
今でもあの試合語る人多いよ
俺も生観戦してたが印象度がエグかった
またこの試合は煽りがいいんだよな
ベストってほどでもないが、次点の好勝負集
08.4 小島戦
チャンカー準決勝 ショボ技扱いされてた
電光石火がバッチリ決まり、後楽園ホール掌の上
09.5 中西戦
中西悲願のIWGPをバッチリエスコート
生で見たがアルゼンチンで棚橋が完全にくの字
09.6 中西戦
リマッチ。
これまで批判的だった大阪の観客が試合後棚橋コール
10.10 内藤戦
この年凱旋帰国で勢いに乗るスターダスト内藤を
ハイフライではなくエグみのあるテキサスクローバーで粉砕
判官贔屓で棚橋ブーイングされたけど滅茶滅茶盛り上げた。
多分矢野のベストバウト。
矢野戦だと大阪のカベジェラ戦(敗者丸坊主戦)も好きだった!
最後で今まで敵対していたTAJIRIがCHAOSを裏切って助けに来るって言う展開が良かった!
その後の永田&TAJIRI vs 飯塚&裕二 郎も好きだけど……
あんなにわかりやすい「フェイスターン」って
日本のプロレスじゃ珍しいよな
試合後に棚橋が「…どういう風の吹き回しっすか?」
つってたのが草
あれは構成が良かった
最初KUSHIDAが入ってきたんだよな
KUSHIDAは当時スマッシュの若手に過ぎなかったから
あれで「なーんだ、KUSHIDAかー。はいはい」って一旦がっかりさせといての、
それまで棚橋をおちょくりまくってたTAJIRIだからね
まぁTAJIRIの発案した構成なんじゃないかね
当時の新日はああいう構成するような団体じゃなかったし
この二人で盛り上げていけばまた良い時代来るなと感じた。
別にベストバウトとかじゃないが
2012年G1新潟の裕二郎戦
裕二郎が「俺も新潟出身なんだよ」とマイクしたのに
直後に棚橋のテーマ曲がかかると
珍しくテーマに合わせて棚橋コールが起こってたw
あの頃は裕二郎も頑張ってたな
「俺も刺されるほど女に愛されてみてぇなー」とか普通に言ってたからなw
アルゼンチンをきっかけに「おいおいもしかして…」というムードになり出したのを覚えてる
たぶんモデルにしてたのはG1取った時のアルゼンチンなんだろう
普段のアルゼンチンはあんなにぐにゃりと曲がらないから、
あの頃みたいな受けにすることで普段と違う感を出したんだろうね
力皇にコテンパンにやられた試合はものすごい哀愁を感じて味わい深かった
大成しないだろうとw
あの頃の棚橋は全体的に自信がなさそうでな
テンパってる感があったし
だから、失敗も際立ったよね
秋山に絶賛されたり、G1準優勝したり
2005年~2007年くらいがどん底で、上記の力皇戦なんかは棚橋が勝つイメージすらわかない状態、大型選手
スリングブレイドをフィニッシュにしてから叩かれまくってた印象
キャリア6ー8年目と考えると
中邑でいう2008ー2010年
内藤でいう2012ー2014年
くしくも、本当の意味での飛躍(中邑ならイヤァオ、内藤ならロスインゴ)を遂げる一歩手前の時期だな
そういう意味では、誰しもに訪れる壁なのかもしれない
ベルト取ってブーイング浴びてた頃か、07年の後藤戦あたりでようやくブーイングをコントロール出来始めたらしいからそれまでの間は苦しんだんだろうな
チャンカンの小島戦上げてるやつはよく見てると思うな。
あのチャンカンが本当の棚橋の転換点だったと思うくらいだよ。
俺はジョーニーローラーに一人で果敢に戦った試合も上げたいけどなw
ストーリー的には全然重要じゃないけど
棚橋の試合はいくつも見てるけど、1番印象に残っている
・冬の時代を二人で盛り上げようと頑張ってる印象の試合
対金本(IWGP戦)
・棚橋の生涯ベストバウト候補
対後藤(両国)
対中邑(猪木発言辺りの両国?)
・壁になってくれた人たち
対永田(大阪)
対武藤(ドーム)
対鈴木(エアギターを敬意でやらなかったやつ)
・試合後に観客にハイタッチしまくってたやつ
対アンダーソン(広島)
背は低い、顔もまぁいいぐらい、喋れば噛みまくり、運動神経がそこまであるわけでもない、グラウンドも下手、技も全部オリジナルを超えてないパクリ、インサイドワークだけは上手いのかなと思うけど。
間のとり方とセルの上手さ
技を工夫するんじゃなく立ち姿を工夫する
ということを覚えて変わった印象
2006年当時は、技依存型のノアと技で勝負してたから勝ててなかった
ノッてる2008年にでもノアとやってたら違ったかもな
全日のチャンピオンカーニバルに出た時はどれもよかった
チャンカーで引き分けに終わった武藤戦も、
ムーンサルトしようと武藤がコーナーに登った瞬間に時間切れのゴング、って筋だったな
参考にしたかな?
まぁ作り込みすぎって感もあるしホントにちゃんと時間計ってんのかよってのもあるけど
単純に見てるとドキドキするよな
中邑戦はあまり印象に残ってないなぁ何回か会場で観てるけど。
中邑戦は歴史を感じるものだからなぁ
いちプレイヤーとしては二人とも、パワー系の攻撃を受けまくって逆転勝利する方が得意だよね
負け試合で面白かった試合は
チャンカー決勝の諏訪魔戦
2011G1の矢野戦
どっかのG1の大森戦
この辺りは棚橋の対戦相手にとってもベストバウト級なんじゃないかなーと勝手に思ってる。
棚橋自身がよく口にする武藤戦ってかなりつまらない方だと思う。かなり単調。
単調っつーか、プログラム感がありすぎるんじゃないかね
しっかり段取り組みましたね、って感じのする試合だ
面白味はないよね、まぁここぞのメインはああいう試合するのはわかるけどね
棚橋の負け試合、好きだな
まだまだ前座で魔界2号と大阪府立でやった試合。生観戦したけど良い試合だったよ。
その後紆余曲折のV字回復で棚橋時代になったのが嬉しかったもの。
引用先:https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1568112319/
まとめくす:https://2mtmex.com/