ボブ・サップとは何だったのか

1: ID:SedXudcl0

「あいつは技術を覚えたら弱くなる」ってノゲイラの言った通りになった

2: ID:KtdQZ5Hu0

ワシントン大学の奨学生で、
全盛期に酷使して大金稼いで、
その金で各所に寄付したり支援したりして
晩年は身体を壊さないようにプレーしている聖人

3: ID:PDrElBN7a

なんと言うか、これぞアメプロと言ってもいいくらいのギミックファイターだったな。
格闘技じゃなくて最初からプロレスに行ってればもっと活躍できたんじゃないか？

4: ID:CFiJpsSy0

中国韓国では今でも人気あるんだろ？
儲かってそうだしそれでいいじゃん
もっと強くなろうとかは考えてなさそうな人だし

5: ID:pbnsBzwop

現在の方向に舵を切ったのは、2007年のアーツ戦だと思う。
もうこの時点では野獣とは呼べない戦いぶりだったが、契約関係ですったもんだを繰り広げた挙句、
いかにも効いてない膝蹴りでアッサリ寝たこの試合でいろいろ変わったんだろう。
そして、東欧から石垣島まで世界を股にかけた殴られ屋稼業が始まり、そこからの立技&MMA戦績は4勝22敗。
2011年からは実に0勝、11KO負け、1一本負け、1判定負けというレコードだったが、
この連敗にストップをかけたのが第64代横綱曙太郎である。

12: ID:msWdvTze0

>>5
マジかよ曙最強だな

8: ID:jY2pd48y0

ギャラに見合う仕事しかしない
賢いっちゃー賢いけどつまんないよね

10: ID:Q3UmvCvva

負け屋として稼ぐのとプロレスに転向して強キャラ扱いしてもらうのとでは、負け屋の方が楽だもんなぁ…需要もあったし

11: ID:hYPwiyAGp

経済発展してるアジア諸国など、今ようやく格闘技ブームが伝播した国が多いから、まだまだ需要はある。
前日会見の乱闘やあの睨み、開幕ラッシュなど俺たちは見慣れたパフォーマンスも、そういう国の人は大興奮。
そのサップを地元選手が倒して地元の人はまた大喝采だ。
あくまでサップが自主的にやってることなので、興行主も八百長と言われずに安心して起用できる。

「よそから来た怪物のような強豪を、地元ヒーローが打ち倒す」という古典的なプロレスのパターンは、
世界で通じるエンタメの型なんだろうな。

13: ID:PUcGImYma

CMパンクの相手もこいつでよかったのにな

14: ID:tAW4f/kyK

痛そうな顔がマジで悲壮感溢れ過ぎて、可哀想になるんだが

15: ID:JdtieJmc0

体つきも顔つきもまんま漫画だよなぁ
あの顔で痛がるさまも漫画そのものだｗ

16: ID:YG8mYV2Hp

>>15
前日会見での喋り方や笑いかたなんかも、アメリカの子ども向けアニメっぽい感じするね。
声優を目指そうとしたこともあるらしいし。

17: ID:JI82cxbg0

あの伝説の映画「デビルマン」では一番の演技派と言われたな

18: ID:3OB6Gwc/a

演技力は本命：サップ／対抗：船木…って感じだったな

20: ID:3QT9Vemqa

素の性格とは真逆のキャラを演じきってあれだけの人気を得たんだから大したもんだ。

21: ID:3QT9Vemqa

実際格闘家としての素質は素人に毛が生えたぐらいだったんかね？
メンタル弱いしゴングと同時の突進以外の試合内容が思い出せないし。

24: ID:xkbWnpdC0

K-1のセス・ペトルゼリ戦が思い出深い。
ダウンまで奪ってサップを圧倒していたペトルゼリが、
突然肘が痛いと言ってTKO負けしてしまった試合だ。
当時は久しぶりに堂々とした八百長を見たと思ったが、
当時のK-1は贔屓判定や贔屓マッチング、贔屓レフェリングはやっても
ケツが決まっていたとおぼしき試合は目立つ見受けられない。
八百長ならあんな唐突なブックにしないだろうし、今も謎。

>>21
あのガタイと、プロフットボーラーになれる身体能力の時点で素質はかなりあっただろう。
たしかにメンタルは格闘家むきではなかったが、
ホーストに勝てるならそのマイナスを考慮しても素質がなかったとは言えない。

29: ID:tyVt3u5v0

>>21
藤田戦で泣きそうな顔してたの見て生来のファイターではないんだな、と感じた

22: ID:4AsO+BGpK

マスクド・Ｆと対決した時がピークだったｗ

30: ID:2jlcHa8/0

サップの凋落を象徴する試合としては、vs藤田の次戦にあたるvsバンナが印象深い。
藤田戦から休養をとって、捲土重来を期した試合で、
ラウンドごとにK-1と総合が入れ替わるミックスルールで行われた。
サップは冒頭からバンナのサンドバッグと化し、最終Rでは得意の総合ルールでマウントを奪われる。
いじめられっ子が涙目で不良にしばかれ続けるような、哀しい試合だった。
インターバルごとに伝えられる「サップは『もうダメだ』と言っている」という情報も哀しい。
試合終了時、解説・畑山の「へへへ…（苦笑）、まあいい試合でしたよ」という発言が全てを物語っていた。

31: ID:dNVFA0060

フィジカルの重要性を示すも
フィジカルだけではダメ、ということも証明した存在

32: ID:UCSbdQDL0

確かサップのラッキーパンチがバンナに当たって一瞬グラついたんだよな
あの後負けてもいいからもっとゴリラパンチ連発して欲しかった

34: ID:t5kckbFDp

>>32
そうそう、コーナーに追い込まれて何とか殴り返したらバンナがグラついたんだ。
最初の総合ラウンドでもマウントとってパウンドにも行ったし、戦力的には勝てる要素はあった。
やっぱり気持ちは大事だなあ…

33: ID:05NMt4bl0

世界各地で負け役をやっているんだよな
まるで出落ち芸人だよな、ガタイだけ良くてあっけなく負けてしまう

36: ID:omeBaov70

一般人が唯一知ってる2000年代の格闘技選手

39: ID:nT+jPUg/0

ブーム期にコロコロコミックでサップの児童向けギャグ漫画が連載されていた。
当時の芸能ネタがもりこまれ、タレントや芸能人のパロディキャラが次々登場するのだが、
サップはもちろん、よりによって細木数子だのヒロシだの波田陽区だの、狙ったかのように今見ない顔ぶればかり。
栄枯盛衰の儚さを感じる。

42: ID:/8lrxwlKp

東京スポーツプロレス大賞MVPを与えたのは
やりすぎと思った

43: ID:1bdBR53r0

ミルコに壊されてからビビリになったイメージ

44: ID:YcXNi+P6K

永田さんvsボブサップだったらどうなったかな

引用先：https://tamae.5ch.net/test/read.cgi/wres/1475517159/

まとめくす：https://2mtmex.com/