プロレス記事

「プロレススーパースター列伝」作画・原田久仁信が秘話語る 描き下ろしマンガも収録

 

1: ID:GdqkvX7o9
コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/600583
2024年11月22日 20:55

梶原一騎原作、原田久仁信作画「プロレススーパースター列伝」の秘話を収めた「『プロレススーパースター列伝』秘録」が、本日11月22日に刊行された。

初代タイガーマスクが登場し、プロレスブームに沸く1980年代前半に週刊少年サンデー(小学館)で連載された「プロレススーパースター列伝」。ファンタジーと実話が融合された作品の制作秘話を、作画を担当した原田が余すところなく明かしている。また33ページの描き下ろしマンガ「『列伝』よ、永遠なれ」も収録された。

なお刊行を記念し、原田による描き下ろしの色紙を3人にプレゼント。文藝春秋の電子書籍編集部公式X(@bun_den)をフォローのうえ、該当の投稿をリポストした人の中から抽選で各1人に「タイガーマスク」「ブッチャー&シーク」「ハンセン&ブロディ」の色紙が進呈される。応募締め切りは12月5日正午。

プロローグ

第1章 ペルソナ
初代タイガーマスク
読者の人気投票で3位に/蔵前国技館の衝撃デビュー戦/原作者自ら「正体」に迫る/「太陽仮面」ソラールへの制裁/「疑わしきは真実」/「虎の仮面」に隠された葛藤/差別主義者ではなかったブラック・タイガー/理想を追い求めた佐山の「それから」

第2章 漫画家への道

老画家と「アトリエ」の記憶/あらゆる梶原作品を読破した少年時代/「偏見」を払拭させた猪木プロレス/大御所漫画家に履歴書を郵送/小学館の新人賞に入選しプロデビュー/『サンデー』編集部からの電話/「描くんだよ。君が」/漫画界にも空前のプロレスブーム

第3章 悪玉と善玉

ザ・ファンクス
スタン・ハンセン
アブドーラ・ザ・ブッチャー
「ザ・ファンクス」で連載開始/猪木談話はすべて創作だった/ブッチャーに支払った10万円/アシスタントとステーキ屋に繰り出す/漫画家泣かせの「ジャンボ鶴田」/梶原先生からの直電話/「ガマ・オテナ先生」を探して/中華鍋で熱した小石に“地獄突き”/反響のあった意外な「隠れキャラ」/砕け散った日本人形/列伝名物「タヒのバトルロイヤル」

第4章 「ウラウナ火山」を探して

アンドレ・ザ・ジャイアント
ミル・マスカラス
コミックスの印税額で分かった「大反響」/4日間ですべてを完成させる/「木こり伝説」のリアリティ/輝く光は暗闇のなかから生まれる/再現を断念した「吊り天井固め」/マダコ攻撃を描くため生物図鑑を購入/デストロイヤーとのタヒ闘/マスカラスの慈愛に潜む「梶原イズム」/セリフの取り違えでハワイから国際電話/「鉄人」ルー・テーズの涙

第5章 伝説と真実

タイガー・ジェット・シン
BI砲
カール・ゴッチ
リック・フレアー
写真が存在しない「伊勢丹前襲撃事件」/コールタールのなかの水牛/力道山の理不尽な「差別待遇」/馬場が経験した「日系レスラーの屈辱」/最も注意を払った「力道山刺傷事件」/連載中に外国人選手の引き抜き戦争が勃発/「ダラ幹」の本当の意味/蔵前国技館の控室で「金縛り」/幻の短編「カール・ゴッチ編」/ショーマンシップに欠けた男の悲劇/「4の字固めは短足ほど有利」の説得力/キラー・コワルスキーの「耳そぎ事件」

第6章 「ワン・モア!」

ハルク・ホーガン
ブルーザー・ブロディ
ザ・グレート・カブキ
賑やかな年始の梶原邸/「超人」ホーガンのミュージシャン時代/破壊された腕相撲ゲーム/『ロッキー3』でスタローンと共演/最盛期を迎えていた『サンデー』/刺殺されたブロディの人生観/シンガポール出身のカンフー達人/自分にもできた「指の第一関節曲げ」/届けられた「ジャンボ鶴田編」の原稿/原作者逮捕と「アントニオ猪木監禁事件」/突然の連載打ち切りに呆然/段ボール箱に詰まった読者はがき

第7章 『男の星座』

自力で長州を取材し新連載をスタート/仙人になった梶原先生/最大の理解者「篤子夫人」との生活/講談社編集者と銀座クラブで再会/主人公「梶一太」に託した思い/自ら命を絶った「ジャニーさん」/最後に届いた「血染めの原稿」

エピローグ

作品に残された「人間のあるべき姿」/梶原先生の幻影を求めて/深夜のアルバイト生活で学んだこと/「まことのプロレス」を胸に

描き下ろし漫画『列伝』よ、永遠なれ(33ページ)

 

3: ID:uhWJxfkZ0
これ見て佐山サトルがタイガーだと知ったわ

 

24: ID:nLNnfuCg0
>>3
佐山のエピソードから始まるからなw

 

32: ID:uhWJxfkZ0
>>24
やっぱ片手懸垂だよな

 

5: ID:5wFQtxZY0
これでコーラでも買いたまえ

 

7: ID:eq8xBPn/0
涙で味付けされたパンを食べた者でなければ人生のファイトは沸いてこない…!(アントン談)

 

8: ID:cbvO7GIk0
アントニオ猪木・談がまったく嘘っぱちだったと知ったときの衝撃

 

41: ID:1IS9rwtY0
>>8
大山倍達(談)もよろしく

 

9: ID:Bop6UxjO0
誰も八百長とは疑わぬ!

 

11: ID:uhWJxfkZ0
この漫画の影響力は凄かったよ
みんな読んでたもんw

 

28: ID:hTNfiVgz0
>>11
最後のアントニオ猪木談みたいな奴懐かしいw

 

95: ID:9r+dkVLZ0
>>28
小林よしのりが思いっきりパクってたやつ。

 

12: ID:LwBb1Pwt0
昭和プロレススレではスーパースター列伝ネタを当たり前のように織り交ぜてくるからな
語りたいのなら必須科目だ

 

14: ID:I8acwsj70
ウフフ...そう単純かどうか

 

16: ID:Bop6UxjO0
漫画を現実にし、それをまた漫画化したタイガーマスク編は最高だな

 

17: ID:nLNnfuCg0
血のしたたるステーキ

 

18: ID:7tva4T220
タイヤにラリアートして内出血で腕が太くなるとかw

 

15: ID:wRU1iDd00
なぜかグレートカブキの回だけよく覚えてる

 

20: ID:7OvGRo740
第一関節曲げは当時の俺の周りにもできる奴いっぱいいたな

 

22: ID:b6ei+Ayf0
梶原一騎が居た事が
プロレス界にとって本当にデカかった挌闘技界もだけど
勿論マイナスもあっただろうが

 

23: ID:ca7CLE4a0
ユセフトルコ
「こいつを4の字固めという!感想はどうだなブラジルの山ザル?」


猪木

「グェェ~ッ‼︎」

 

26: ID:tt7p5R6l0
古本で集めたけどおもろかった

 

27: ID:oG1lKUYt0
炎のファイター聴くとほんと元気出る

 

30: ID:oc8zFmCA0
ガマ・オテナ先生の指導で地獄突きを習得したブッチャー
焼石に地獄突きしてた記憶あり

 

31: ID:nLNnfuCg0
「フフフ、それともこの私カールゴッチは大物ではないかね?」

ゴ、ゴッチさん…!」

 

74: ID:bWs6g4kz0
>>31
これ

 

81: ID:ByMXNSax0
>>31
ゴリラーマンで用務員の大野が引用してたの面白かった

 

96: ID:kP9M+SnO0
>>31
超大物な

 

33: ID:xu4gynXC0
なんだマンガなら絶対に買うが
秘話ならいらんわ

 

36: ID:GdqkvX7o0
俺が覚えているのは、マスカラスが覆面世界一決定戦? かなんかで来日するために、地元メキシコでは三本勝負のうち二本目は必ず負けると言うもの
メキシコファン「なんでマスカラスは二本目は負けるんだ?」
マスカラス「ふふふふ、これも練習なのだ」


今思うとなんでわざと負けていたんだろう・・・

 

37: ID:Bop6UxjO0
猪木追悼漫画で列伝は本当に完結したんだと思う

 

39: ID:0frnVTLG0
実際にはアントンは内容を見てなかったらしいぞ

 

46: ID:Bop6UxjO0
>>39
梶原一騎が猪木が言ったと言えば言ったんだよ

 

40: ID:7ZAg52G/0
ジャンボ鶴田から垂直落下式ブレーンバスターでピンフォールを奪ったバロンフォンラシクを雑魚扱いしてたからコイツわかってねーなと当時思ってた

 

42: ID:I8acwsj70
インキに改名せーい!

 

43: ID:GdqkvX7o0
当時小学生が信じ切っていた漫画三大コラム

・スーパースター列伝の猪木談

・男塾の民明書房

 

69: ID:6vdmoDvQ0
>>43
「失敗だあ~」と叫んだのがスパイダーの語源になったのは言うまでもない

 

44: ID:hTNfiVgz0
昔は権利みたいの適当だよね。巨人の星とかも読売に許可取ってないんじゃないのw

 

45: ID:NkAKt8g/0
なぜタイガーマスク編は一番熱い小林邦昭との抗争を描かなかったんだい?

 

61: ID:1IS9rwtY0
>>45
小林が帰国して対戦する前にタイガーマスク編はもう終わってたと思う
だからブラックタイガーまでがなかなかリアルタイムを漫画が追っかける感じだった

 

67: ID:NkAKt8g/0
>>61
なるほど、そういう事情か

 

47: ID:lFYmMB4o0
ウォリアーズとBI砲が戦うやつか?

 

51: ID:DYg4cIE70
>>47
それはみのもけんじだ

 

56: ID:1IS9rwtY0
アンドレ編は何故か薄っすらとしか覚えてない

 

60: ID:NkAKt8g/0
>>56
単行本のアンドレ編、確か6巻だと思うけど、選手名鑑があって、暗記するまで読みまくったな

 

62: ID:pcSIqfrQ0
新入りの前田が猪木に目つぶし禁的攻撃で先輩からボコボコにされる話が好きだった

 

63: ID:DF0yG58R0
スタン・ハンセン編でハンセンは高卒
ブルーザー・ブロディ編のハンセンは大卒

 

68: ID:7nSHkHAe0
>>63
長州谷津vs鶴田天龍の入場での日テレ実況をついつい思い出してしまう

 

64: ID:ckp3dbTG0
カブキ編、デタラメ過ぎるだろ

 

66: ID:ca7CLE4a0
アンドレ

「このホテルにあるビールをぜーんぶ飲みほしたる!!」

 

72: ID:i2EhgjG90
ほげぇぇぇーー!!

 

86: ID:UM/geEo70
>>72
キエーーー

 

77: ID:xTIsUrbT0
別冊コロコロに掲載された佐山がタイガーマスクを辞めて
ザ・タイガーとして復活するまでを描いた漫画を復刻してくれ

 

80: ID:pcSIqfrQ0
ロード・ウォリアーズがスラム育ちでネズミ食ってたていうのもこのマンガだっけ?

 

82: ID:GdqkvX7o0
>>80
それはプロレススターウォーズ


東京ドームの地下にプロレス会場を作るやつ

 

88: ID:+EsLBtOc0
地獄ヅキは熱した砂に手を刺して鍛え上げる
ドラム缶を潰す

 

84: ID:4gY2F1pz0
殆ど嘘なんじゃねえの?w

 

90: ID:p28ts3il0
ヒールの方が善人て定説を何気に散りばめているよな

 

91: ID:+EsLBtOc0
タイヤにラリアット

 

94: ID:7OvGRo740
>>91
鶴田だけはその意味を分かっていたんだよな

 

93: ID:iy0iSRZv0
やっぱ馬場猪木編だよなあ
ガキの頃読み終わって凄くイヤーな気分になった
力道による差別待遇
ちゃんこ番で馬場だけ食わせるとことか
アレで馬場嫌いになって新日派になったもんな

 

99: ID:9r+dkVLZ0
ハルク・ホーガン編のロッキー3のスタローンとのやり取りも、100%創作なんだろうな。

月刊マガジンのプロレスファンスーパー列伝も面白かった。

 

106: ID:AfLBwaf60
今からだと創作だと感じるのだろうが当時はリアルだと思ってたなー
つまり梶原一騎の創作力は凄いということか

 

111: ID:KSGFPn0E0
>>106
空手バカは大山が正当防衛でヤクザを殴り殺す話がある
そりゃあ信じるわな

 

122: ID:AfLBwaf60
>>111
空手の有段者は刀剣保有者と同等ってガチ信じてたもん

 

118: ID:oDRyZ0o20
えっ?創作だったの?
40年以上実話と思ってた・・

 

113: ID:9r+dkVLZ0
BI砲編やタイガーマスク編に比べて、タイガージェットシン編の短さよ。

 

117: ID:/zbLWc7+0
>>113
人気なかったのよシン編

 

121: ID:p28ts3il0
>>113
俺はシン編が一番好き ストロングスタイルで闘う場面とか最後とか w

 

123: ID:7vZXyJ5X0
この子たちにリングサイドのチケットとハンバーガーとコーラを与えなさい

マスカラスは聖人だと信じていたあの頃

 

127: ID:7OvGRo740
よく覚えてないんだけど脳震盪起こした選手には
ジャーマンをかける事で回復するみたいな話
タイガーマスク編であったよね

 

引用先:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1732282415/

まとめくす:https://2mtmex.com/

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