アントニオ猪木の対モハメド・アリ戦は海外でもガチという認識なの?

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アントニオ猪木の対モハメド・アリ戦は海外でもガチという認識なの?

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対ペールワン戦も?
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【英国の「メイル・オンライン」】
・ 「悪名高き『世紀の一戦』アリ対猪木戦から学べ!と、アリ対猪木戦と比較して、メイウェザーが試合内容次第では、これまでの評価を落とすリスクをあることを指摘した。
・ 当時34歳のアリが当初、アメリカンプロレスのようにショーとして演出されたエキジビションマッチを予想して日本へ行くと猪木が真剣に異種格闘技戦の「世紀の一戦」に向け準備をしていて、リハーサルも予定されず、アリ陣営がパニックに陥り、あわてて猪木のキックは片ひざ状態でなければならないなど、グローブを着用しない猪木が、ほぼ何も攻撃のできない厳格な異種格闘技ルールが作られた経緯を説明。
・  「15ラウンドの道化芝居が、世界中で約14億人の前で行われた」と、ほぼ見せ場のないまま15ラウンド引き分けに終わった試合を厳しく表現し、観客が怒ってチケットの払い戻しを求めたことなどを伝え「ドローで2人のプライドが少なからず保たれた」と書いた。
・ 記事は「アリ対猪木戦と違い、今回は通常のボクシングルールで行われるが、アリのような偉大なるボクサーでさえ、違った2つの格闘技の戦いは、永久に、その評価を傷つける可能性があったことに気をつけなければならない」と、警告して結んだ。今回の試合も凡戦となり、これまでパッキャオやデラホーヤなど数多くの名ボクサーを打ち破り、無敗で引退したメイウェザーの経歴に傷がつく危険があることを示唆したのだ。
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【英国系の「イブニングスタンダード」】
・ 「アリは日本人レスラーとの試合で足を痛めたが、メイウェザーはマクレガーに負けるわけがいかない」とのタイトルで、メイウェザー対マクレガー戦を41年前のアリ対猪木戦に重ねた。同紙はアリが猪木に足を徹底して蹴られたことで、専属トレーナだったアンジェロ・ダンディが「足を切断しなければならないほどの重症だった」と語るほど、深刻なダメージを受けて、以降のボクサー人生で、蝶のように舞うフットワークを見せられなかったことを強調した。
・ この記事でも同じく「アリが自分で好きなような結果に操作できるエキジビジョンマッチだと思って試合を決めたら」、猪木が真剣にトレーニングを行っていて公開スパーリングでの肩への跳び蹴りを見たアリ陣営がルール変更を要求し、ハイキックや掴むなどのプロレス技をすべて禁じたことや、一方の猪木が、金属板をシューズに入れていたなどの当時のエピソードを掘り起こした(金属板を入れたことは、のちに猪木陣営が否定している)。
・ 試合は、「猪木が64度のキックを浴びせた間に、アリは5発のパンチしか見舞わなかったが、ドローに終わり、猪木が激怒したが、のちに2人は友人となり、アメリカでのアリの結婚式に猪木が招待された」とまとめられた。
・ 41年前のアリ対猪木戦に重ね「ラスベガスのブックメーカーはドローに期待していない。しかし、世界中の誰もがお金をかけて、興行主たちも含め、誰もが儲けることになるだろう。1976年のアリ対猪木戦がそうだったように」と、今回のビッグマッチに皮肉をこめた。
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【米のボクシング専門サイトの「ボクシングシーン・ドットコム」】
・ 「アリ対猪木戦の記憶を思いださせる」とのタイトルを打って、アリ対猪木戦がどんな試合だったかを伝えることをメインに、アリがこの試合で足を怪我するリスクを負ったことを紹介した。
・ 「怯える猪木はアリの足を蹴ろうとリングに寝そべったまま大部分の時間を消化して15ラウンドを戦ったあげくに、そのつまらない試合はドローとなった」と、試合を表現。アリがボクシングの試合がないオフを利用して600万ドル(当時のレートで約18億円)を手にするために行ったのかもしれないが、その後、試合で受けた足へのダメージから、血栓症を患うなど、ボクサー生命に大きな影響を与えたことが説明された。
・ 作家のトーマス・ハウザーが書いたアリの自伝から猪木戦に関する部分を引用。アリのプロモーターだったボブ・アラムが「悪夢の中でも極めつけの悪夢だった」と回想していることや、アリの専属医だったパチェコが「猪木と戦うのは馬鹿な行為だった」などのコメントが紹介され、いかにアリにとってリスクのある試合だったかを伝えた。
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英スポーツ専門ラジオ局『talkSPORT』
まさしく伝説の異種格闘技戦だった。当時のWBA・WBC統一世界ヘビー級チャンピオンだったアリと日本プロレス界のヒーローだった猪木の両雄のマッチアップは、"世紀の一戦"といわれ、日本だけでなく世界中に衛星生中継されるほどの注目度を集めた。
試合はアリが挑発を続け、猪木が「リアルファイトだ。OK?」とヒートアップした戦前の盛り上がりとは裏腹の内容だった。終始、後者が寝ながら前者の足を狙った闘いを見せ、大きな見せ場がなかったのだ。そのため試合後に当時のメディアは「世紀の凡戦」「世界的な茶番劇」と揶揄した。
ただ、のちにアリ側からレスリングの技やヘッドバットやチョップなど多くの禁止事項を設けられていたことが判明。試合後に皮肉的な意味で使われた「猪木-アリ状態」が、制約だらけのルールの中で見出した苦肉の策だったと判明し、とりわけ猪木への評価は改められるようなった。
プロボクシングのヘビー級現役世界王者がプロレスのリングに上がった異例の対戦から46年。試合について「伝説的なプロレスラーであるイノキの攻撃を受け、世界チャンピオンのアリは日本で足を失いかけた」とクローズアップした『talkSPORT』は、「アリは来日後もイノキが本気で闘いの準備をしていると知らずにいたため、リハーサルでの日本人の動きを見た時にルールをぐちゃぐちゃにしなければいけないと感じた」と、その異例ぶりを伝えた
また、世界的なボクサーに対する特異な戦法であった猪木の"アリキック"については、「アリはあまりの退屈さにブーイングに包まれた会場と同様にイノキに腹を立て、『起き上がれ!』と叫んだ。だが、5回が終わるころには彼の足は血まみれになっていた」と強調する。ちなみに猪木戦から5年後にアリは現役引退を決意するのだが、その理由のひとつが猪木の蹴りによる影響だとも言われている。
猪木の蹴り技によるダメージについて「当初、アリは楽に金儲けができると考えていたが、イノキ戦の代償は大きかった」とした同メディアは、プロモーターを務めたボブ・アラムのコメントを紹介している。
「最悪だった。アリは恥ずかしながら足から酷い出血をし、感染症みたいな状態になり、もう少しで切断しなければいけないぐらいの深手を負った。そうなっていたら彼は残りの人生で、より不自由な生活を余儀なくされていたかもしれない」
6: ID:E+hfkK6vd
要約すれば猪木アリ戦はヤオ
あんなもん珍重してるのは日本のバカプヲタとそいつらを相手に商売している連中だけだ
9: ID:O/4qo1Btr
>>6
少なくともダナ・ホワイトとアリはガチをやったという認識みたいだな
猪木はそうは思ってないだろうが
7: ID:cRMl8koo0
エキシビションだと思っていたアリ
騙し討ちした猪木
ガチと言うより騙されたアリ
8: ID:sMjoJISy0
猪木はいろいろ縛られたからああなったんじゃなくああするしか無かったんだよ
ガチ格闘素人のプロレスラーにヘビー級チャンピオンのパンチ見えるわけないんだから
捕まえて倒せばとか言っても間合いに入ったらボコボコにされる
立ってたらタヒぬなら寝るしかないわな
11: ID:nG6v+eBV0
まあ別にかくかくしだてする必要のない
アリ側がエキシビジョンだ思ってたらガチで驚いたって言ってるからな
12: ID:FKWBP2xS0
アリが全く本気で殴ってない時点で察し
13: ID:KkB5MsvJ0
NHKでやってたんだけど、当時のアリはブルース・リーにハマってたんだって
だから「俺と闘う東洋人はいないのか!?」って吠えたって
19: ID:gStIB6fD0
ガチじゃなかったら卍固めで勝ってるよ

引用先:https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1716160461/

まとめくす:https://2mtmex.com/

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