昨年大会に不出場だった内藤は、満を持して今大会に参戦。スティング&ダービー・アリンとのトリオで、クリス・ジェリコ&鈴木みのる&サミー・ゲバラと対戦した。
2019年1月以来の邂逅となったジェリコと一進一退の攻防を展開すると、終盤にはみのるを孤立させて攻勢に。スティングのラリアートからジャックナイフ式エビ固めで丸め込み3カウントを奪った。
大会後、国際電話で本紙の取材に応じた内藤は「初めての合同興行、初めてのスティングとダービー・アリンとのタッグ。すごく新鮮でしたし、出場できてよかったなと思いますよ。ただ、俺がこの舞台で世界中の皆さまに見せたいのは、内藤哲也でありLIJ(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)なわけで…そういう意味では消化不良な部分もありますよね」と収穫と不満点を口にした。
2年連続開催となった合同興行だが、仮に来年以降も継続されるようであれば〝意中の相手〟は決まっている。「しかもこのAEWのリングには、俺をロス・インゴベルナブレスに入れてくれたかつての仲間もいるわけで。禁断の扉という意味では、その2人との合体もあるんじゃないかなと」と、アンドラデ・エル・イドロ(ラ・ソンブラ)とルーシュとの共闘を熱望した。
内藤は、低迷していた15年5月のメキシコ遠征で2人がいたロス・インゴベルナブレスに加入。これを日本に持ち帰ったことがブレークのきっかけとなり、今や誰もが認めるトップレスラーの一人となった。
「いろいろ〝大人の事情〟があるかもしれないけど、彼らは俺にとっての恩人で、何ならイコール新日本プロレスの恩人でもあるわけで。彼らを避けて通るわけにはいかないしと思うので。来年も出るのであれば、同じリングに立ちたいですね」と声をはずませた。
今後はメキシコマットを転戦する内藤は、「ファンタスティカマニア」(30日、アレナメヒコ)などに出場する。話題が変わり、現実に戻ったのか「カナダのホテルに戻った5時間後にはもう空港ですよ。からの、メキシコでは7日間で5試合して、日曜日の試合後に空港直行で帰国…何ですかこのスケジュールは」と徐々に不機嫌に。
「電話取材なら御社もだいぶ経費が浮いたんじゃないですか? そうだ、日本に帰ったら…」と言いかけたところで、誠に残念なことに電波が急激に悪くなり通話は切れてしまった。
棚橋とか藤波より先に引退しそうw
海野、成田、辻がヘビーに居てるのでG1取らせるかもな。
ワトがスーパージュニア取ったよ。
20代半ばは他団体より豊富だろ。
内藤とスティングは昨年のスティングと鷹木のタッグとお互いに武藤との縁があって関係性はまだある組み合わせではあった
引用先:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1687872661/
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