1: ID:pfPN4kB/9
“何が出るかな!?お楽しみデスマッチ”と銘打たれたこの試合は、1R 2分のラウンド制であり、2分ごとにヒロムがルーレットを回してルールを決定される。
最初の【ミュージカルシチュエーションデスマッチ】では流れる音楽の雰囲気に合わせた動きでないと技が認められないルールであり、当初は困惑していたヒロムであったがムーディーな音楽が流れると目を閉じて平田の唇を奪おうとするなど早速DDTの世界観に染まりかけてしまう。続く【ハンディキャップマッチ】では2vs1での試合となり、平田にヨシヒコが加勢。ヒロムはヨシヒコにコーナーデスバレーボムからTIME BOMB、さらにえげつない餅つきパワーボムからTIME BOMB IIまで叩き込むがヨシヒコは涼しい顔でキックアウト。
続いては伝統と格式ある【目隠し乳隠しデスマッチ】。野毛道場では一切教わっていないであろうプロレスにもヒロムは必タヒに食らいつき、乳首の露出を阻止。続く【ダンシングデスマッチ】はダンスを踊らなければ試合を決着できない形式。ダンスを断固拒否するヒロムに大ブーイングが浴びせられる中で次のルールへ。
しかし、ここでルーレットが確変に突入してすべてが【ダンシングデスマッチ】に。これ以降は1R 55分で行なわれることとなり、ヒロムの表情が絶望に染まる。心が折れてしまったヒロムへ平田が手刀を発射するが、ヒロムはこれをカマイタチの如き切れ味の居合抜き手刀で切り返す。DDTの世界観にズブリと足を踏み込んだヒロムはサングラスを装着して平田と『TOKYO GO』のダンス競演。2人が踊り切ったことで勝敗を付けることが可能となり、ヒロムがヒロムちゃんボンバーからコーナーデスバレーボム。さらにTIME BOMBを狙うが、自ら技を解除し「平田さん、ありがとよ!」とフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドで3カウント。12年前にヒロムが平田からプロ初勝利を挙げた技でタヒ闘に終止符を打った。
ヒロムはIWGPジュニアヘビー級王座のベルトを抱きながら大の字になるが、レフェリーはこれを「IWGPジュニアのベルトがヒロムをフォールしている」と判断し3カウントを叩く。これにより、IWGPジュニアのベルトがアイアンマンのベルトを戴冠。事態を飲み込めないで呆然とするヒロムに対し、平田は即座にIWGPジュニアのベルトをフォール。IWGPジュニアのベルトに勝利した平田がアイアンマンのベルトを奪還した。
平田は「あなたとまた、このDDTのリングで夢の続きが出来たこと、僕は本当に嬉しいです。僕も僕なりに変な角度でプロレス界を盛り上げます。あなたはちょっと変だけども、ストロングスタイル、IWGPジュニアヘビーを極めて、どうかまたすんげぇ最多防衛記録お願いします!またもっとでっかくなって一緒に楽しいことやりましょう!今日はありがとうございました!」と叫び、ヒロムとガッチリ握手……したかと思われたがヒロムがスクールボーイで王座再奪取を狙う。慌ててキックアウトした平田は脱兎のごとく走り去った。
大歓声を受けて退場していくヒロムだったが、突然男色ディーノが襲撃しヒロムの唇を奪ってしまう。ヒロムはリップロックで固められたまま花道の奥まで連れ去られていった。なお、ヒロムは練習生時代の2009年、SUPER J-CUPに参戦していたディーノにファーストキスを奪われてしまったというつらい過去があり、当時は「ナメクジみたいでした……」とファーストキスの感想を語っていたという。
そのままコメントブースまで連行されてきたヒロムは、「13年ぶりだな、あのナメクジみたいな感触……なんか懐かしい」と初恋の味に浸る。その後、ヒロムは心なしかオネエ口調が混ざりつつ「スタイルはお互いかなり変わったけど、プロレスを、そしてジュニアを盛り上げようって気持ちはお互い何も変わってないですね」コメント。そして、平田に関しては「もう無いんだろうな。『またどこかで』『今度はタッグ組みましょう』とかよくあるじゃないですか。でも、多分無いと思います。2度と会わない可能性もあります」としつつも、「月間若手通信、NEVER……石井慧介選手には勝てなかった。3回くらいシングルやったのかな?俺は未だに引きずってるんですよ」と、またDDT系列のリングに上がる可能性をほのめかした。ヒロムがコメントを終えたタイミングでディーノが再び襲撃。ヒロムは平田のコメント中にも乱入してディーノとの追いかけっこを続けるなど、すっかりDDT世界の住人となっていた。
🔴両国ビッグマッチ生配信中!
最後はかっこよく引き上げようとしたヒロムだが、その背後に男色ディーノ現る! そして振り向いたヒロムにまさかのリップロック! ヒロムよ、これがDDTだ!
🔽今すぐ視聴!https://t.co/bbDEB5XsdF#DDTUP #ddtpro #njpw pic.twitter.com/B9eoRknDwB
— DDT ProWrestling (@ddtpro) November 12, 2023
3: ID:uU7Mt6QY0
まじかよヒムロック
5: ID:n5k8kC1g0
プロレスもえらいことになってるんやなぁ
10: ID:rkb6w+C30
プロレスまでLGBT
16: ID:pytnrURH0
デスマッチ界にもコンプライアンスの波が来てるのか
15: ID:sPbyp27u0
池袋ウエストゲートパークの話かと思った
11: ID:Az3x//Qb0
ヒロム→IWGPジュニアベルト→平田
って移動したんだな。
ヒロム良かったな。新日本でも所構わず全員からアイアンマンヘビー狙われてたもんな。
って移動したんだな。
ヒロム良かったな。新日本でも所構わず全員からアイアンマンヘビー狙われてたもんな。
12: ID:GL6Iz9CT0
辻陽太がニヤニヤしながらディーノとチョメチョメするまでがブック
19: ID:EXLAB81c0
チャンピオンベルトがチャンピオンになるのホンマ草
18: ID:/15YHMgw0
これでIWGPジュニアのベルトにも箔が付いて真のチャンピオンベルトになったな
20: ID:qbzsMxND0
ベルト戴冠歴のあるベルト
30: ID:Iex3DzEk0
IWGPジュニアがあのちゃんや愛媛県知事や脚立やメンチカツカレーと
肩を並べるまでになったか
肩を並べるまでになったか
32: ID:X0qzCZX50
The Score流れるとはね
22: ID:kF4yGRhR0
YouTubeで辛い焼きそば食べてた人?
14: ID:auBmnuFg0
男色さんは本当に男色なのですか?
23: ID:JYMOwINJ0
ビジネス男色やろ
24: ID:LtN4j9LG0
小鉄が本気でキレたんだよな、ディーノに
ライガーはいまだに「男爵ディーノ」だと思ってる
ライガーはいまだに「男爵ディーノ」だと思ってる
26: ID:Az3x//Qb0
>>24
まぁ、そこもプロレスで。
小鉄さんと話をした佐藤氏は「彼はそういうことをやることでプロレスラーとしてのプライドを保ってるんだろうね」という言葉を聞いている。「許してるというわけではないけど、認めてる感じでした」という印象を持った佐藤氏は、その席で小鉄氏にひとつ提案した。
「11月にJ SPORTSの大会があるんですけど、そこでやっちゃいます?」
まさかの山本小鉄vs男色ディーノをマッチメークし、いきなり本人へ直談判。酒の席とはいえ大胆な交渉術を用いる佐藤氏に対して、小鉄さんの返事は一言、「やってもいいよ」だった…。
「え!? 小鉄対ディーノですよ!? って思わず聞き返しちゃいました(苦笑)。そしたら小鉄さんは『俺は最初、寝ててやるよ』って言ってましたね」(ベースボールマガジン社「週刊プロレス」No.1546 10月20日号)
まぁ、そこもプロレスで。
小鉄さんと話をした佐藤氏は「彼はそういうことをやることでプロレスラーとしてのプライドを保ってるんだろうね」という言葉を聞いている。「許してるというわけではないけど、認めてる感じでした」という印象を持った佐藤氏は、その席で小鉄氏にひとつ提案した。
「11月にJ SPORTSの大会があるんですけど、そこでやっちゃいます?」
まさかの山本小鉄vs男色ディーノをマッチメークし、いきなり本人へ直談判。酒の席とはいえ大胆な交渉術を用いる佐藤氏に対して、小鉄さんの返事は一言、「やってもいいよ」だった…。
「え!? 小鉄対ディーノですよ!? って思わず聞き返しちゃいました(苦笑)。そしたら小鉄さんは『俺は最初、寝ててやるよ』って言ってましたね」(ベースボールマガジン社「週刊プロレス」No.1546 10月20日号)
28: ID:zyhgzhQY0
>>24
あれはディーノも小鉄に感謝してるよ
あそこは本気でキレてくれた方がありがたいってさ
あれはディーノも小鉄に感謝してるよ
あそこは本気でキレてくれた方がありがたいってさ
31: ID:ekJ/x78D0
これ、赤井沙希の引退試合とセレモニーのすぐ後の試合なんだぞ…
33: ID:7q7EIrmM0
クリスジェリコもこの試合を評価している
34: ID:JB2jRy020
脚立の下敷きになったら脚立がチャンピオンになるベルト
ヒロムも間違えて取っちゃったって言ってだな
ヒロムも間違えて取っちゃったって言ってだな
35: ID:PuoEcWpn0
アイアンマン新日流出は面白かったよ
もう少しヒロムが持っててもよかった
もう少しヒロムが持っててもよかった
引用先:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1699843754/
まとめくす:https://2mtmex.com/