新日本プロレス4日の日本武道館大会で「NEW JAPAN CUP」が開幕。「ユナイテッド・エンパイア」のグレート―O―カーンが内藤哲也(38)を処して2回戦に進出した。
これまで天変地異レベルの不運が重なり続けオカダ・カズチカ(33)や棚橋弘至(44)に不覚を喫していたオーカーンだが、本来の実力は天下無双。今トーナメントでは優勝候補最右翼と見る向きがあってもおかしくないのではないかとささやかれていた。
ましてや内藤は先シリーズの4大会を右ヒザ負傷で欠場している。百戦錬磨のオーカーンがそれを見逃すはずもない。場外に置いたイス上へのニークラッシャー、リングに戻ってヒザへのアイアンクローで
つかむと、そのままエリミネーターの要領でマットに叩きつける。変幻自在な一点集中攻撃に、我々愚民は惚れ惚れするしかない。
正調エリミネーターを切り返されてコリエンド式デスティーノで反撃を許したものの是非もなし。
正調デスティーノを阻止したオーカーンは豪快無比なラリアートで形勢逆転に成功。そのまま脱出不可能な複合ヒザ十字固めに捕らえてみせる。内藤のギブアップを待たずしてレフェリーが試合をストップし、あまりにも順当すぎる勝利が確定した。
下馬評通りの圧倒的強さで内藤を処し「弱~い! 弱すぎる。これじゃあヤングライオンに勝ったのと変わらねえじゃねえか、内藤! ファミレスの支払いもロクにできねえ貧乏みてえだがよ、ヤングライオンなんだから、もっと恰幅をよくしろ、余のように!」と御神託。完勝にもかかわらず「リベンジしたかったらちゃ~んと、頭を床にこすりつけてからにしろよ!」という、寛大すぎる措置も用意した。食い逃げ常習犯としてレスラーどころか人間失格と一部から批判を浴びている内藤とは、人格完成度が段違いのオーカーンこそ、真の皇帝にふさわしい存在と思えるような気がしてならない。
NJC優勝者には4月4日両国国技館大会でIWGP世界ヘビー級王者・飯伏幸太(38)への挑戦権が与えられるが、開幕初日にしてその行方はだいたい決まったようなもの。それどころか前年度プロレス大賞MVPの内藤を完ぷなきまでに処したその強さからして、IWGP世界王座奪取、そして今年度プロレス大賞MVPの座もほぼ内定したと言っても過言ではない気がする。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9c07e4d741dd8f2a949ce00e874eb7ac6b8844b
NJCはオスプに取らせるんじゃないの
あんま強そうに見えないが今は強いとか
どうでもいいのかな
>>12
本名が岡だからキラーカーンだよ
たぶんガチなら日本最強クラスに強い
でもプロレスの役というか格的には大金星
内藤の事ではないです、岡の事です
海外遠征から帰国して新しいキャラ付けられるレスラーが多い中で
オーカーンはイギリス遠征時代から一貫してこのキャラだからセルフプロデュースでしょ
ガチなら内藤等余裕でしょ。
カシン の様なプロレス頭が欲しいところ
引用先:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1614872762/
まとめくす:https://2mtmex.com/