猪木が死んだ?どうせブックだろ ホーガンの時はビビったけど もうだまされないからな

小ネタ

猪木が死んだ?どうせブックだろ ホーガンの時はビビったけど もうだまされないからな

 

1: ID:yaxbya/D0
1983年6月2日、第1回IWGP決勝リーグ戦の優勝戦、アントニオ猪木vsハルク・ホーガン。ここで猪木はホーガンのアックスボンバーでKOされた挙句、舌を出して失神するという屈辱的な敗北を喫している。並のレスラーだったらキャリアが終わっているだろう。

しかし、ここからドラマをスタートさせてしまうのが、アントニオ猪木だ。優勝が確実視された中での敗北は、翌年の第2回IWGPにつながるアングルとなった。

「舌出し失神」は「本当に失神したら舌なんて出さない」「窒息を恐れたセコンドが指を入れて舌を出した」など、今でも論争が続いている。この試合が語られる時、主人公は優勝したホーガンではなく、敗者である猪木だ。

そう。猪木のタヒも、また新しいドラマの始まりなのだ。

猪木は未来永劫、勝ち続けるのだ

猪木は「最後に勝つ負け方を知っておけ」という言葉を残している。猪木は亡くなってしまったが、私たちの記憶に、好好爺としてのんきに余生を送る猪木はいない。私たちが思い出すのは、老いと病いに壮絶な戦いを挑む猪木であり、モハメド・アリに不敵な笑顔を見せる猪木であり、若い猪木の鋼のような肉体だ。

これが「最後に勝つ負け方」でなくて何だろう。

アントニオ猪木は、タヒという最強の敵の前に倒れた。だからこそ、これからも未来永劫、勝ち続けるのだ。

「猪木さん、あなたのいない世界で、私たちはどう生きていけばいいのですか?」

そんな質問をしたら、猪木は答えるに違いない。

「俺に聞くな!」と。

 

8: ID:nfh8x/4M0
>>1
プロレスってのは「強さ」じゃなくて「凄さ」を競う競技
フォール負けしたって客がアイツのが凄かったと思えばそいつの勝ちだ。
勝敗なんぞに大した意味はない。凄さを見せた方が勝ち
それがプロレス


強さを競うのが見たければアマレスで良い

 

14: ID:FnGP8Vzt0
>>8
真剣勝負って、見ても大抵つまらないからな
「これは真剣勝負だ!」というバイアスかけて見ているから、面白いと錯覚するだけ


プロレスは面白さを追及して演出している

それをインチキだというなら、映画も小説も漫画もアニメもフィクションは全てインチキと言える

 

33: ID:96EbWH7B0
>>8
競技は違うよ。ショーだよ

 

3: ID:+wAgshFn0
前田日明がブックだといってるがそれを含めて伝説にした猪木は神!

 

11: ID:5keoNvrM0
チアノーゼの動画はドン引きしたわ
演技か知らんけど怖すぎる

 

20: ID:JrgYfivO0
最後の言葉は世界の環境問題を改善させたいだった

 

21: ID:/Th4Omuu0
猪木は家族とブラジルに移民した少年期、砲丸を投げるのが大好きで毎日砲丸を投げていたらしい
砲丸を投げている間は、貧しさによる重労働の苦しさを忘れることができたとか…


日本でプロレスラーとなってハルク・ホーガンという名の男と出会い、物議を醸す対戦をしたとは…何という因果なことよ

 

22: ID:SCHc0KZO0
猪木はみんなタヒんだら行くあの世を先にもっと良い場所にしようとその一足を踏み出したんだろう。
あの世で元気に活動してるさ。

 

26: ID:AZVm9hmU0
>>スレタイ
亡くなってからずっと落ち込んでたけど、なんだか元気出たな
ありがとう


アッチのプロレス会場で猪木昇天記念試合やってるとしたら

やっぱメインは「力道山vsアントニオ猪木」だろうな

セミファイナルは馬場さんなんだろうけど対戦相手は鶴田かなぁ?

 

29: ID:KANG1mfM0
下出して失神したしホーガンちょっとうろたえてて
これは本物のアクシデントだとわかった

 

30: ID:oootlS+w0
スレタイに泣いた

 

32: ID:R25UiykO0
ホーガンのは一般紙の夕刊に記事が出たからガチだろ

 

35: ID:jcSJWdK+0
現役時代知らない世代なんで何が凄いかわからない

 

36: ID:sgs4gM1e0
これだけ外国にエンターテイメントを広めた日本人はいないんだぜ

 

引用先:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1664795552/

まとめくす:https://2mtmex.com/

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